データ統一クラウド「Srush」、Amazon QuickSightと連携したダッシュボード機能を提供開始

2023年7月12日

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データ統一クラウド「Srush」を提供する株式会社Srush(本社:東京都中央区、代表取締役:樋口 海)は、アマゾン ウェブ サービス(AWS)が提供する「Amazon QuickSight」と連携し、データ接続からダッシュボード化までをノーコード・ワンストップで実現できる機能を提供開始しました。


■サービス連携の背景


Srushは、だれでも簡単に・あらゆるデータを統一し、すぐに分析に着手できる新世代のデータ分析ツールです。
従来、分析を始めるまでに必要だったデータ抽出や加工の手間を必要とせず、サービス上で各種プラットフォームと連携することで、データセットをすぐに分析可能な状態にすることができます。BIやSQLといった専門スキル不要で、だれでもノーコードで・すぐにデータ分析が始められる「手軽さ」から、中小企業からエンタープライズまで幅広い企業様にご利用いただいています。


一方で、お客様より「Srush画面上にダッシュボードを生成し、ワンクリックでデータを可視化したい」というご要望をかねてよりいただいていました。


今回、AWSのクラウドサービスとの親和性やダッシュボードの操作性が高く、オンラインでの大容量データ処理に強い「Amazon QuickSight」とサービス連携をすることで、Srushサービス上にAmazon QuickSightダッシュボードを表示し、複数プラットフォームのデータ連携から分析までをノーコード・ワンストップで実現することが可能になりました。


■データビジュアル化機能について


従来の「ノーコードデータ連携機能(100種類以上のサービスとクリックだけで接続、設定後は自動でデータを最新化)、「エクセルライクなデータ加工機能」(エクセルに似た操作性で、SalesforceやGA4・Google広告など異なる大量のデータを複合的に集計・加工)に加え、Amazon QuickSightと連携することで「データビジュアル化機能」を新たに提供開始しました。


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▼データビジュアル化機能の概要
・対象データシートの「可視化」ボタンをワンクリックするだけで、簡単・すぐにグラフを作成できる
・各種プラットフォームから自動でデータを更新するため、ダッシュボードは常に最新の状態に
・Amazon QuickSight既定のテンプレートを選択することで好みのグラフをすぐに作成可能



■開発者コメント

取締役CTO 山崎 康久
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今回、Amazon QuickSightと連携強化したことでよりユーザーの皆さんにとって使いやすく、理想的な分析が簡単に行えるプラットフォームを提供できるようになりました。この機能は、お客様からの運用上の課題を解決するために私たちチームが実現したかったものです。クラウド環境に最適で操作性に優れるAmazon QuickSightとSrushの強みを組み合わせることで、使い心地の良い機能をリリースできることができました。ぜひ多くの方にお試しいただきたいと思います。



■Srushとは

Srushはだれでも簡単に・あらゆるデータを統一し、すぐに分析に着手できる新世代型のBIツールです。分析に至るまでのデータ抽出や加工の手間なく、各種ツールとの連携から可視化までをダッシュボード上で完結。ノーコード・ワンストップで導入1日目から分析をはじめられる画期的なツールです。
https://www.srush.co.jp/lp-bi-comparison



■Amazon QuickSightについて


AWSのWebサイトをご参照ください。
https://aws.amazon.com/jp/quicksight/



■株式会社Srush 会社概要


会社名 : 株式会社 Srush(Srush Inc.)
所在地 :東京都中央区日本橋一丁目4番1号日本橋一丁目
代表者 : 樋口 海
設立:2019年11月21日
事業内容:データコラボレーションツールSrushの企画・開発・運営・販売

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